23日目 ガノンドロフ
警戒すべき行動(Moves to be careful)
序盤(Early stage)
・掴み
- 発生は早くない為主に透かし掴みに注意する。ガードで固まりすぎない事。
- 下投げは外ベク変
・下B(序盤〜終盤)
- こちらの豆に対して刺さる
- 安易に豆を使い続けるのではなく、途中ガードを挟むなどして相手の下Bを牽制する。ガードをする際は横Bにも注意したい。
・空N(序盤〜終盤)
- 投げコンや崖上がり、復帰阻止、牽制とガノンの軸になる技
- 付き合わないのが理想、ラインがあるなら引いてメタブレで着地狩りするかしっかりガードし切る事
・DA
- 下Bと同じく差し込み手段、当たると空上などで追撃される
- こちらはメタブレをキャッチできるのでメタブレを持っている際は注意
・弱
- 技の後隙の誤魔化しに使われる事が多い為入れ込み意識をしておく事
中盤(Midfield)〜終盤(Late stage)
・各種スマッシュ
- 中%からでも撃墜される
- 特に横スマ・上スマは範囲が優秀なので常に警戒したい
・復帰阻止
- 空N・空上がかなり優秀。ジャンプを潰されると詰みやすく、範囲も広い為無理やり上から行こうとすると引っかかりやすい。先出し空中技で強気に迎撃するか早めに崖横Bを設置して復帰阻止に行きにくい状態を作る。
- 空下メテオにも注意する
・空前
- 斜め上から押し付けてくる事がある為警戒しておく事
・空後
- 下投げはしっかり外ベク変する
☆総合的に見て(Overall)
豆を消しながら長距離で差し込める下Bが厄介で、一度ラインを渡すと空Nや横Bもある為差し合いが難しくなる。中央から相手の差し込みを掴みや空中攻撃、引き行動でいなして再び中央維持が出来ると戦いやすい。ただ、無理に反撃を取りに行って相手の暴れを通してしまい、ラインが入れ替わる事が最悪なので、一つ一つ落ち着いて行動したい。また、バッタで様子見している相手に対して、こちらから差し込む事もライン管理する上では必要。
攻め方、%の稼ぎ方(How to attack)
・こちらから差し込む際は空前先端当てが低リスク。メタブレヒット確認からの掴みや空N根元で外に出す事も有効。
・相手の横Bが当たらず、下Bを確認できる位置で豆とガードを絡めて相手の出方を伺う。
- ジャンプ空前に対しては先出し空中技で迎撃する
- 着地が弱い為、大ジャンプには空上で対空すると展開が良い
・復帰阻止は積極的に行くこと
- 復帰ルート・距離共に乏しいガノンドロフが回避を使える場面は限られている為、相手の空Nや空上に気を付けながら積極的に殴りに行って良いが、空下メテオが一番安全で期待値も高い為、リードしている時などはそこまで無理しなくても良い
- 相手が高%、こちらが低%の時は横B道連れに注意する
参考動画(Referenced video)