1日目 マリオ
・序盤〜終盤まで中距離を維持して密着展開を拒否したい。
・豆で飛びを誘発して各種空中技での迎撃が主な火力リソースになる。
・SJ空後での差し込み、大JNBからの展開に対してガードで固まりすぎると透かしやめくりから掴みで崩される。
- NBは豆で消しながら距離を取りたいが上下しながら転がってくる為、豆が当たらない事も多い。豆2連発すれば消せるので、消しながら距離を取って相手の出方を見る。ジャンプを読めた際は、空後や空前でNBを消しながら落とすと良い。
- SJ空後に対してはこちらの空後が発生・リーチ・判定共に強い為押し返す事も可能。空前は発生・リーチで負けるので無理に突っ込まない事。
- 基本的には引き行動で差し返すのが一番低リスク。
・崖からかなり離れた位置での各種空中技での復帰阻止が理想。帰宅途中に無理して阻止に行き、早出し上Bでの崖メテオされる事が最悪。一瞬外に出る姿勢を見せて早出し上Bを誘えると頭が出やすい為、横スマで再び復帰阻止展開を作る事ができる。また、復帰ルートはそこまで多くない為、遠くに吹っ飛ばした場合は空下メテオも有効。
- 着地狩り展開では横Bでのタイミングズラしや空中技での暴れ着地が強いという観点から、大J空中技が当たる位置で狩る事を意識する。序盤でその動きを見せる事ができれば撃墜帯でのジャスガ上強が通しやすくなる。ジャスガが取れない場合空中攻撃に対しての反撃はマリオ側の空前空下(空下は確認が難しい)以外基本的に取れない為、ジャンプで逃げるのが丸い。
・こちらの着地展開では、ジャンプを残せるかが大切。特に高%ではジャンプがないと上スマでの撃墜拒否が難しい。上B・急降下回避等を絡めて上手く距離をとって着地する。低％での上投げや下投げからのコンボはジャンプ逃げに失敗してジャンプを潰してしまうのが一番良くない。確定は素直に受ける事も必要。
・リーフシールドをガードされて距離を取った場合、十分に離れていないとマントで返されてしまい展開不利になるのであえて反対側に投げるか、ジャンプで投げてリスクを最小限に抑える事も必要。
参考動画
追記
参考動画に関しては、彼らの行動は対策として正しいものであると定義した上で考察を行なっている(筆者のキャラ理解が弱い為)。
