2日目 ドンキーコング
・着地狩り展開を維持したい相手。DA、SJ空後、下り空Nの差し込み技を警戒しつつ、反撃から火力を取ること。
- DAは判定が残る為終わり際でもしっかりガードしきった後、落ち着いて反撃すること。
- 空Nの着地隙はかなり少ない為引きが安全。ヒットするとDAなどが確定する。
・空後でこちらの飛びを落とされると展開が悪いのでジャンプを不用意に使わず、地上の豆を中心に立ち回る。
- ドンキー側が空後を一度見せてジャンプで逃げるようなら、追って浮かせると着地狩り展開を維持できる。
・序盤のリフコンは素直にもらうこと。暴れてジャンプを潰されると空上に対する拒否が難しい。
・基本的に豆で牽制する立ち回りになるが、着地NB、地上上Bのアーマーには注意し、安全な距離を保ったまま差し合う事。
- ラインがない時は地上上Bをガードできるように準備しておくこと。
・ドンキー側は豆を撃たれると地上であまりやる事がないのでジャンプが多くなる。
- メタブレ斜め前投げや空上で対空すると展開が良い。
・掴みで崖外まで運ばれた際、下投げ後に不用意にジャンプしない事(空前での追撃を落ち着いて拒否する)。
・ドンキーの背後に立っている場合、しゃがみ姿勢が優秀なロックマンであればしゃがんで空後を拒否する択もある。振り向き掴みをされない程度に使うと良い。
・復帰阻止は空下メテオが本命だが、メテオを嫌って早出し上Bされる事も多い。外にメテオしに行く姿勢を見せて早出し上Bを誘発しても良い。崖ボムも有効。
追記
・火力リソースとしてメタブレを絡めたコンボが有効。
- メタブレZ落としや、下投げ、斜め下投げからの空上はガード漏れを狙いやすく、火力、展開共に優秀。
- ドンキーは空N着地からの入れ込み(横強、下強、掴み)行動が多い為、メタブレを持っている場合それらにリスクをつけやすい。技をガードした時の相手の行動をよく観察する事。
・序盤のダウン展開に対して空下ダウン連での最大リターンを狙いやすい。
- 一度ターンを取られると一気に壊される展開になりがちなカードなので、妥協せず最大リターンを積極的に狙いたい。
参考動画
空下ダウン連解説
2:23〜